コールマンウミウシ 水納島第二ケーブル(灯台沖) Chromodoris colemani Rudman, 1982
2018年 03月 16日
沖縄でみられる極めて普通種であるウミウシだ。
キャンプ道具の中で見つかったウミウシではなく、オーストラリアのコールマンさんという学者さんの名前が付いている。
外套膜の縁が細い白線、その内側が黄色線。
体表のベースは水色で、黒い縦線が3本以上入っている。
触角と二次鰓は橙色。
これと似ているウミウシって結構いて、いまだに区別があまりつかない。
アンナウミウシ、シライトウミウシ、シボリイロウミウシ、タイヘイヨウイロウミウシ、キベリクロスジウミウシなどなど。
本当に別種?