シボリイロウミウシ 沖縄 水納島 で出逢ったウミウシ その2
2018年 02月 04日
こういうウミウシって、実は僕には区別がつかない。
だって、色合いの似ているウミウシがたくさんいるのだ。
例えば、コールマンとかクロスジとかシライトとかキベリクロスジとかアンナとかコンナとか。
コンナはいないか。
よく考えてみたら、僕は乃木坂46(46で良かったんだっけ???)は全員同じ顔に見えるし、「嵐」だって、最近「相葉」って子の顔がようやく認識できた程度だ。
居直ってはいけない。
未だに、「中居」と「香取」の区別がつかないではないか。
見分けるとか観察するってことに、能力がないということだ。
生物観察者としては極めて不向きなことを自覚した今日この頃。
水納島の海って、岸から白砂が沖に50mくらい続いていて、どん詰まりにリーフがあって、そこからドーンと5から10mくらい落ち込んでいる。
その壁に、ウミウシとかヤドカリとかいる。
このウミウシはそこにいた。
確かに、名前の通り、背中(背面)の絞り染めが綺麗だ。
ここだけで、3時間は遊んでいられそう。
と思うのだが、ダイビングショップのガイドさんは体がもたないな。