ウミガメと砂浜
2018年 01月 15日
ウミガメの話だ。昨年の夏、葉山一色海岸でアカウミガメの産卵があり、果たして孵化はしなかったが、それはどうしてか、ということと、ウミガメの生態や砂浜に関する楽しい話があった。
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また、砂中の温度24℃から32℃の間で孵化の進行があり、一定期間砂中の温度が、29度以上ならば♀が産まれ、それより下なら♂が産まれること。
ウミガメはビニール辺などを食べても、それは排泄されること。など、楽しい話があり、アッという間の2時間だった。
葉山しおさい博物館の倉持学芸員、国際生態学センター矢ケ崎主任研究員に多謝。
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