ドロノミ 大瀬崎 門下
2017年 06月 25日
ドロノミが好き!!!
とか言ってると”変態”だと言われることに大きな抵抗を感じる今日この頃である。
しかし、そう言われる毎に、若干快感すら感じつつある今日この頃でもあるが。
確かに、そんな変な生き物、そもそもメジャーじゃないしゴミみたいに小さいし名前もエンガチョだし、とか思われているのかもしれない。
幼児から後期高齢者までくまなく愛されているクマノミに、語感だって似ているではないか。
色が綺麗なやつが多いではないか。
形が昆虫に似ていて幼い頃から親しんでいるような感覚になるではないか。
でも、生き物観察の世界では”変態"らしいのだ。
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どうも親近感が沸くと思ったら、僕と同じ短脚目だった。
もとい端脚目であった。
葉山にも結構いるとは思うがチャンと探したことはない。
今度、ドロノミ一本勝負ダイビングをやってみるか。
本当に変態だ。
確かに、写真を写している自分のかっこは、対象が細かいため、ワンワンスタイルになりお尻を後ろに突き出して肘を固定し頭を下げるという、安定的な正しく変態スタイルかもしれないが、こうしないとなかなか上手く撮れないから仕方ない。
お前はドロノミというより、ただのサケノミだな、とも言われている。