タグ:魚 ( 92 ) タグの人気記事

オキタナゴ

この週末の葉山は、良い海だった。
透視度8~10m。
これだけあれば、コンパスは要らない。
沖を自由に泳いできた。
でも、老体にはチト疲れた。

d0175710_2257730.jpg


オキタナゴの群れ。
ウミタナゴとよく似ているが、体高が低いので見分けがつく。
卵胎生といって、お腹の中で卵が孵り、小さい稚魚を放出する。
メバルなどもそうだ。
尾びれから出てくる稚魚もいるので、山陰地方など、逆子を嫌い妊婦には食べさせないところもあるそうだ。
一方、子を沢山生むので安産につながるとして食べさせる地方もあるという。
カルシウムがあって淡白で、妊婦には良いと思う。

ここは水深14mのところなのだが、陽の光が入って綺麗だった。
仰向けになって暫し上を見上げ漂っていた。
ダイビング冥利だなぁ。
[PR]

by 1colorbeach | 2010-09-05 22:54 | 魚 (88)

イソギンポ 葉山 201006

僕の場合、一本のダイビング時間が非常に長い。
そのお陰か、指は痺れ関節には痛みが走る。
まさか…ゲ…。005.gif

冗談はさておき、足の立つ超浅瀬に戻ってきてからがこれまった長いのだ。
葉山の浅瀬は、ウミウシ、ギンポ、甲殻類などの宝庫で、一日いても飽きない。
そのため、首の後ろだけ日焼けするという最悪のパターンに何度も陥った。
要は、学習能力がないということだ。
また、冬などは、尿意との壮絶な戦いが待っている。

そのような様々な代償の結果、ダイビングのエグジット前に数十cmの浅瀬で見つけたイソギンポである。

d0175710_10105562.jpg


イソギンポは、目の上に枝分かれしたアンテナのような皮弁が特徴だ。
このように岩の巣穴に入って、顔だけ出して周りを見張っている姿はとても愛らしく、ついカメラを向けてしまう。

時々穴から出ては甲殻類などを捕食するが、上あごに犬歯があり、咬まれたら痛いそうだ。
が、犬歯のことよりも、そこまで指を突っ込む人がいるということの方が驚きだった。


子供の頃、これを磯遊びで初めて見つけた時に、物珍しく一時間以上も観察していた記憶がある。
童心に返って、あんまりじっと観ていたので、睨まれてしまった。
恐るべし、イソギンポ。

d0175710_10143882.jpg

[PR]

by 1colorbeach | 2010-08-07 10:21 | 魚 (88)