コロダイの幼魚 葉山 エビ岩沖 Plectorhinchus cinctus (Temminck and Schlegel, 1843)

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葉山のエビ岩沖の水深17m。
岩の下でヒョロヒョロと泳ぐ小さい魚を見つけた。
コロダイの稚魚???
確かに尾は黄色い。
いや、コレ縞がヨコではないか。
アジアコショウダイの稚魚か。
とするとかなりレアもんだなあと祝杯をあげていた。



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しかし、葉山しおさい博物館の学芸員の倉持さんから連絡があり、コロダイの幼魚の第一ステージではないかとのこと
なんだと、がっかりしてヤケ酒を飲んだ。
どっちにしても飲むのであった。
しかし、この横縞がどうやって次の段階の縦縞に変化していくのか、水槽で飼ってじっくり観察してみたいものである。
葉山では成魚は見かけない。
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by 1colorbeach | 2016-09-20 23:12 | 魚 (89)

カエルアンコウ 葉山エビ岩沖160903 Antennarius striatus

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薄ピンク色のカエルアンコウである。
葉山の権太郎岩の更に沖。
いつもイセエビがひしめいているエビ岩という小さな避けた岩がある。
その先は、海面に向かって突き出すように大きな岩がそびえる。
そして、小さな岩が点在する砂地に。
その岩のそばにいたのがこの子。
普段は、のんびりゆっくりしていて、遊泳力は弱い。
そっと手を近づければ手乗りカエルアンコウにもなる。
ところが、実は瞬発的に逃げるのは案外早い。
コラコラ、悪戯をしてはいけない。

こういう顔の人いるな。
葉山でもたまに見かける。

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by 1colorbeach | 2016-09-11 23:44 | 魚 (89)

トウヨウヤワラガニ 葉山オーバーハング Halicarcinus orientalis Sakai, 1932

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葉山のオーバーハングの転石の下に隠れていた。
地味なカニである。
もちろん日中は表には出てこない。
夜出歩き型。
何だろう?この親近感。
名前の如く、体は柔らかい。
僕はよくヤワイやつだと言われるが。
何だろう?この親近感。

普通、カニやエビなどの甲殻類は、お腹のところで卵を保護して、幼生として育ってから海に放出する。
これが俗にチンクイムシと呼ばれるゾエアである。
親とは似ても似つかないミジンコみたいな形をしている。
これが、メガロパを経て親になるのだ。
しかし、このヤワラガニの仲間は、ヘガロパ期を経ずにゾエアから直接親になる。
親と言っても稚ガニだが、やけに早熟なやつ。
これは僕には似ていない

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by 1colorbeach | 2016-09-09 00:39 | 甲殻類 (61)