ヤドリツノモエビ

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ヤドリツノモエビという小型のエビである。
15mm程度。
葉山の権太郎岩沖水深15m、エントリー側から見るとひらがなの「こ」の字のような配列の大岩がある。
我々は「この字」と呼んでいるポイントだ。
その岩の亀裂に潜んでいた。



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伊豆半島以南に分布するとモノの図鑑には記載されているが、どっこい葉山にもいるんだ。
通常、トサカ等に付いているらしい。
頭胸甲には赤の斜線帯が走り、背に沿って白いラインが流れる。
綺麗なエビである。
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by 1colorbeach | 2015-10-15 21:49 | 甲殻類 (61)

ニシキリュウグウウミウシ sp.

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ちょっと見、キヌハダウミウシとかオカダウミウシの大型????とかに見えるんだが、違うんだなあ。
触角の先っぼが白いポチ、二次鰓は先っぽが紫で基部が白。
ニシキリュウグウウミウシのsp.なのだ
運が良いと見つかる、って感じで通年いるみたいだ。

日ごろから宝くじを買っているので、こんなところで運は使いたくないが、遇えばうれしいウミウシだ。

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by 1colorbeach | 2015-10-12 18:20 | ウミウシ (58)

カゲロウカクレエビ 葉山 権太郎岩  Periclimenes galene 

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カゲロウカクレエビである。
このエビは、ガヤにくっついて生息する。
ガヤの枝に擬態しており、見つけにくい。
「いるよ」っと、指を示されても、何がいるのか分からないくらい。

この名前、細い破線が陽炎が立ちこめたように見えることが由来のようだ。
伊豆半島ではよく見られているが、ビーチの葉山ではたぶん初。
大瀬崎では、秋から冬にかけてよく見られるとのことだ。
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by 1colorbeach | 2015-10-11 19:23 | 甲殻類 (61)

オノミチサンゴ3 すり鉢沖の大岩のてっぺん

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超久々の更新です。
庭いじりとダイビングと仕事と介護とで忙しく、なかなかパソコンに向かう気がしませんでした。
で、そろそろ高値で落ち着いてきたので。

再スタートはオノミチサンゴから。
葉山には、僕が知る限りオノミチサンゴが6か所にある。
もっとあるのかも知れないが、これ以上知っている人には会ったことはない。

これまで、2か所ご紹介した。
一つ目は、海老岩のちょっと先の岩についている枝ぶりのいいやつ。
これはポリプが開くと見事だ。
二つ目は、すり鉢と呼んでいる権太郎岩沖側のドームのような岩に囲まれた場所の真沖。
岩と砂地が点在する水深17mのところの背の低い岩影にポツンとある。

本日ご紹介する三つ目は、これもすり鉢沖の、さらに左沖に行った大岩の上部に付いている。
我々は、てっぺんサンゴと呼んでいる。
この辺まで来ると随分と来たような気がするし、ボートポイントだな。
通常ダイビングショップは行かない、水深18mにそそり立つ大岩。
その上の方の水深12mに付く、オノミチサンゴだ。

ひっそりとして静かな異空間の中で、今日もこの子たちの息遣いが聞こえてくるような気がする。
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by 1colorbeach | 2015-10-10 20:20 | 刺胞動物 (25)