シリケンウミセミの仲間 ? 葉山 権太郎岩の水路

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変な生き物を見つけた。
石の下で、である。
結構速い速度で石裏を移動し、しかも跳ねる。
頭は右下側と思われる。
昆虫の複眼のような眼が見える。
そして、黄色い腹巻?が実にユーモラス。
お尻?の部分は栗餡が詰めてある和菓子のようだ。
実に変だ。




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葉山しおさい博物館の倉持さんに照会したところ、どうやら等脚目、形的にはシリケンウミセミの仲間に似ているとの回答。

シリケンさんならば、節足動物門 甲殻綱 ワラジムシ目(等脚目)に分類される甲殻類だ。
等脚目といえば、陸にはダンゴムシ、海岸にはフナムシ、海中にはヘラムシ、深海には巨大なダイオウグソクムシなどが挙げられる。
倉持さんによれば、この仲間、かなり種類がいるうえ、分類が混乱しているそうだ。
色合いもそれなりに綺麗だし、結構はまりそうな生き物だ。
これ、大きさ、3mm。
北海道以南の潮間帯~浅場の石の下などに棲息する。
色の変異は著しい。
シリケンなんて名前は変だが、綺麗だと思う。
尻剣?
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by 1colorbeach | 2014-08-10 21:17 | 甲殻類 (61)

サガミイロウミウシ 葉山 権太郎岩 Hypselodoris sagamiensis (Baba, 1949)

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このウミウシ、たまに葉山では見かける。
大抵、それは夏。
このウミウシを見つけると、あーっ、夏だなあ、と思う。
青と白の涼やかさを感じさせる色合いといい、リュウモンイロウミウシとともに、いかにも夏を感じさせるウミウシだ。




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外縁は、とぎれとぎれに黄色い線がある。
触角は赤で、上に白いポツリがある。
特徴は、背にあるイボイボと青い点々。
普通ドーリス系のウミウシの背はツルッとしていて、このイボイボはかなり珍しいと思う。
また、どういうわけか、このように丸まっていることが多い。




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青年?
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by 1colorbeach | 2014-08-03 17:30 | ウミウシ (58)