ツユダマガイ 大瀬崎 湾内左 Crithe nipponica Habe, 1951

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細かい。

というか、ちっこい。

老眼爺の僕には、トウモロコシの粒よりも小さい。

黄色である以外は、よく見えない。

しかし、ご覧の通り、一見ウミウシのような、黄色い外套幕と白い殻で構成されるコゴメガイの仲間である。

つぶらなお眼々が可愛い。

石の下などで、よく見かけるのだ。






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右の半ケツになっているそこの君。

いやあ、実にセクシーだね。

お尻の割れ目が本来あるべき部分にまで、外套幕が降りているな。

H系生物ダイビングブログの真骨頂だ。

海の中でひたすらムフムフしている自分が情けない。

と言っても、海の中では小さくて何がなんだか分からない。
ボケ入っているし。


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by 1colorbeach | 2017-08-17 00:14 | 伊豆・伊豆諸島の生き物 (5)

ドロノミ 大瀬崎 門下

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ドロノミが好き!!!

とか言ってると変態だと言われることに大きな抵抗を感じる今日この頃である。

しかし、そう言われる毎に、若干快感すら感じつつある今日この頃でもあるが。

確かに、そんな変な生き物、そもそもメジャーじゃないしゴミみたいに小さいし名前もエンガチョだし、とか思われているのかもしれない。

幼児から後期高齢者までくまなく愛されているクマノミに、語感だって似ているではないか。

色が綺麗なやつが多いではないか。

形が昆虫に似ていて幼い頃から親しんでいるような感覚になるではないか。

でも、生き物観察の世界では変態"らしいのだ。






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ドロノミは、甲殻類で、ヨコエビの仲間である。
どうも親近感が沸くと思ったら、僕と同じ短脚目だった。

もとい端脚目であった。

葉山にも結構いるとは思うがチャンと探したことはない。

今度、ドロノミ一本勝負ダイビングをやってみるか。

本当に変態だ。

確かに、写真を写している自分のかっこは、対象が細かいため、ワンワンスタイルになりお尻を後ろに突き出して肘を固定し頭を下げるという、安定的な正しく変態スタイルかもしれないが、こうしないとなかなか上手く撮れないから仕方ない。
お前はドロノミというより、ただのサケノミだな、とも言われている。






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by 1colorbeach | 2017-06-25 23:50 | 伊豆・伊豆諸島の生き物 (5)

アカオビハナダイ 大瀬崎湾内 Pseudanthias rubrizonatus

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最近、大瀬崎が多い。
葉山は、駐車場が夏料金の上、週末にコンディションが悪い。

で、大瀬崎の湾内左側でウミウシを探していたら、こんなのがいた。
アカオビハナダイのオスである。
特徴は、体の赤いサロンパスみたいな帯だ。
メスにはコレがなく、尾びれの先っぽが赤くなる程度である。
大瀬崎の先端の水深30mくらいのところでは、よく見かける。
しかし、なんと、これは湾内左側の水深7m。
ネンブツダイやキンギョハナダイに混じって、この子が泳いでいるではないか。
先端から、こんなに浅いところに迷い込んできたのかな、と思った。
ということで、石をひっくり返すのが専門の僕も、思わず撮影してしまった一枚。


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by 1colorbeach | 2016-08-28 21:25 | 伊豆・伊豆諸島の生き物 (5)

ルリメイシガキスズメダイ 伊豆海洋公園(IOP) 一番 

数年ぶりにIOPで潜ってきた。
ここは、まだビギナーだった頃、ガンガン泳がされた海だ。
カメラを流したとか、二日酔いで海の中で吐いたとか(良い子は絶対にやってはいけません。)、サンカクでロストされたとか、ろくな思い出がない。
その頃、2番くらいからでも、片足フィンで楽に帰って来れたものだった。
要は、もう片っぽは足がつっていたからなのである。
今はすっかり匍匐(ほふく)ダイバーに成り下がってしまい、最初から最後まで底を這っている。
そのうち、海の中でも、寝たきりになる可能性が高い。



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この日の二本目、砂地から一番をゆっくり上った。
ちょうど一番の南側、仲間がクマノミなんぞ可愛く撮影していた時だった。
離れてフラフラしていたら、見慣れぬ幼魚がいたので、一応証拠写真を撮った。
ご覧の通り、愛がないので後方を向いている。

陸に揚がってから、知り合いのガイドさんとバッタリ遭って、「ルリメイシガキスズメダイが出ているらしいけど見つけた?」と聞かれた。
「そんな魚知らないでつ」と答えた。
一時いなくなって、IOP中のガイドたちが必死になって探していたらしい。

実は、IOP初登場みたいだ。
分布は、小笠原や沖縄以南で、向こうでも割と珍しい魚であるらしい。
目が瑠璃色の死滅回遊魚である。
家に帰って何気に調べてみたら、何とやる気なく撮った一枚だけのサンプル写真の正体であったのだ。
まじめに撮っておけば良かった。



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陸では、やけに人馴れしたタイワンリスと出遭った。
鎌倉や葉山などでよく見かけるが、東伊豆にも勢力を拡大していたのね。
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by 1colorbeach | 2011-09-13 23:23 | 伊豆・伊豆諸島の生き物 (5)

カクレエビ亜科の一種  Pontoniinae sp. 大瀬崎 湾内右

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大瀬崎にヤドカリに付いているイソギンチャクにさらに付いているエビがいるというので、かわちゃんに案内をしてもらった。
湾内の砂地だ。
ソメンヤドカリに付いたイソギンチャクにいた。
しかし、広い砂地の一箇所にずっと定着しているヤドカリも凄い驚き。


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一応、一個体の写真だが、もう一個体は隠れてしまい多分雌雄か。
赤と白の対照がとても綺麗だ。
顔はちょっとバルタン星人だが。

分類学的にはまだ位置づけがはっきりしていないらしい。
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by 1colorbeach | 2011-04-19 22:12 | 伊豆・伊豆諸島の生き物 (5)

ハナデンシャ 大瀬崎  Kalinga ornata (Alder & Hancock, 1864)

ついにやってしまいました。
といっても、酔っ払った威勢でストリップ劇場にて花電車で遊んだわけではない。
都電荒川線のようなチンチン電車にエレクトリカルパレードみたいな電飾や装飾をくっつけて走る、レトロな花電車に乗ったわけでもない。
幻のウミウシと言われているハナデンシャに出会ってしまったのである。
ウミウシダイバーなら一度は見たいと思っている超レアモノだ。

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場所は西伊豆大瀬崎。
ショップは、指折りのウミウシガイドである「海の案内人 ちびすけ」だ。
大瀬崎でもセルフは楽しめるが、やはり旬のものや見たい生き物があるならここにお願いしている。

このハナデンシャ、大きさは5cmくらいか。
楕円形の体に朱だの白だののボツボツが。
このボツボツの鮮やかさをレトロな花電車に例えて、名前がハナデンシャという。

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これは、後ろから鰓を撮ってみた。
さすが、スターライトパレード仕様の星型である。

ハナデンシャは、日本では本州中部以南に生息し、西太平洋からインドまでを分布しているようだ。
このウミウシは刺激を与えると発光するとのことで、ちょいと遊んでみたが昼だったのでイマイチ分からなかった。
レアだけあって、生態もよくわかっていない。

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よく見ると、触角が黄色で、その根元は朱色。
吻のような部分には、フサフサが。
通常は砂に潜っているようで、このときもこのフサで砂を掘って潜ろうとしていた。

ハナデンシャは葉山でも何度か見つかっている。
磯探索のお仲間kouchaとpawさんのこんなのとか。
たまたま見つけたそんなのとか。

一度見られればいいやと思っていたが、人間とは欲深いものだ。
葉山でもいつか見つけられたらいいなと思っている。
しかし、発見される時はだいだいフラフラ浮いているようで、どうも出会い頭を期待するしかないかな。
ちなみに、くじ運は昔から弱く、胸ときめくような出会いにも縁がない。
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by 1colorbeach | 2011-03-07 00:16 | 伊豆・伊豆諸島の生き物 (5)