ハツユキダカラ 葉山権太郎岩 Erosaria miliaris (Gmelin, 1791)

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和名ハツユキダカラは、「初雪宝」と書く。

じつに美しい名だ。

ご覧の通り、空から舞い落ちる大小の雪の結晶を散りばめたデザインの貝だ。

緑色を帯びた薄茶色の地が地面で、そこに降り注ぐ白い雪。

夏に出会うと、涼しげでさえある。

気の持ちようか。

房総半島以南に分布する3040mm程度のタカラガイである。

プックリしていてなかなか色っぽい。

葉山の海では、普通に見られる種類で、岩の窪みやゴロタ石の裏などで見つかる。

三浦半島のビーチでの貝拾いでも、普通に見つかる種類である。






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外套膜は、海賊の黒ひげさんみたいで、ちょっとイメージが違ってくるな。


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by 1colorbeach | 2017-04-29 23:59 | 貝 (40)