イシガキダイ 葉山権太郎岩右沖 

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磯釣り師の中には、イシモノを専門に追いかけている人達がいる。
イシダイとイシガキダイのことだ。
引きが物凄く強く、豪快な釣りが楽しめるのが魅力なのだ。
これは、イシガキダイの幼魚。
葉山は権太郎岩の沖に向かう水路の右、大きな岩と岩の間をスイスイと泳いでいた。
イシモノは、滅多に釣れないと言われており、「幻の魚」なんて呼ばれたりしている。
葉山では、イシダイは成魚がウヨウヨいるし、このイシガキダイも幼魚ならよく見かける。
釣り師が釣れないのは、これらの魚が釣り師より賢いからだろうと思う。
失礼しました。
イシガキダイの名前は、この石垣のような模様から来ている。
ただ、成魚になると模様は薄れ、体が黒っぽくなり、口先が白くなる。
クチジロと呼ばれる。
他方、イシダイの労成魚は、口先が黒くなり、クチグロと呼ばれる。

実は、この二種は交雑する。
横縞と石垣が体表に現れるらしい。
当たり前か。
近畿大学で、人口交雑に成功し、「キンダイ」と名付けられたらしい。



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クチグロと呼ばれるイシダイの老成魚。
これは根府川にて。
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by 1colorbeach | 2016-11-18 23:15 | 魚 (88)