アカオビハナダイ 大瀬崎湾内 Pseudanthias rubrizonatus
2016年 08月 28日
最近、大瀬崎が多い。
葉山は、駐車場が夏料金の上、週末にコンディションが悪い。
で、大瀬崎の湾内左側でウミウシを探していたら、こんなのがいた。
アカオビハナダイのオスである。
特徴は、体の赤いサロンパスみたいな帯だ。
メスにはコレがなく、尾びれの先っぽが赤くなる程度である。
大瀬崎の先端の水深30mくらいのところでは、よく見かける。
しかし、なんと、これは湾内左側の水深7m。
ネンブツダイやキンギョハナダイに混じって、この子が泳いでいるではないか。
先端から、こんなに浅いところに迷い込んできたのかな、と思った。
ということで、石をひっくり返すのが専門の僕も、思わず撮影してしまった一枚。
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