ガラスハゼ 葉山 権太郎岩沖 Bryaninops yongei(Davis & Cohen,1969)

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房総半島以南インド・西太平洋と幅広く分布するハゼである。
ムチカラマツ類という、植物がごとく海底からムチのようにピョンピョンと生えたサンゴの仲間に生息する。
城ヶ島から伊豆から三宅島から沖縄と、いたるところで出遇っていたのだが、葉山ではなかなか遇えなかった。
葉山にも数か所ムチカラマツが生えている場所があり、寄れば必ずちょっかいを出していくのだが、ついに水深13mの大きな岩のそばで見つけた。




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ムチカラマツの下から上の方へ、親指と人差し指で挟むようにスライドして探していく。
おっ、今日もいた、いた。
平成27年の9月から11月までの3カ月間、居ついてくれていた。
その後は見かけない。
一尾だけだったし、越冬はしないだろうから、どこかに行ってしまったか、食われてしまったのだろう。
通常だと、ペアでいてムチカラマツに産卵する。



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これは、沖縄の北部にある「石切」というポイントの水深22mで見つけたガラスハゼ。
平成27年11月。
葉山のものと比べると、しっかり太ってるな。
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by 1colorbeach | 2016-02-13 23:12 | 魚 (88)