アンガスキヌヅツミ 葉山 権太郎岩沖 Phenacovolva angasi  Reeve, 1865




1
d0175710_22314526.jpg

ウミウサギガイの仲間である。
葉山の権太郎岩沖水深14m、過去には、ムラクモキヌヅツミを見つけたウミカラマツに付いていた。
何気に、ウミカラマツを指示棒で掻き分けてみたら出てきたぞ。
自分的には大発見。
三浦半島周辺には30種を超えるウミウサギの仲間が確認されているらしいが、ある報告によれば、アンガスは記録されていないようで、見られて非常に嬉しいダイビングとなった。




2
d0175710_22321540.jpg

三浦半島では、稀有な出会いとはなったが、このウサギガイ、伊豆半島以南には、かなり広く分布している。
紀伊半島では、浅海で海老の刺し網によく掛かって上がってくるポピュラーなウサギガイらしい。
ところ変わればである。
一方、殻の形や外套膜の色など変異が多く、分類は混乱しているようだ。
ズングリキヌヅツミやヒメキヌヅツミは同種という説もある。
[PR]

by 1colorbeach | 2016-01-21 22:39 | 貝 (40)