スプリラ・サラアミカ  葉山 権太郎岩  Spurilla salaamica

1
d0175710_1142668.jpg
何度名前を聞いても覚えられない。
アブラガダブラとかエロイムエッサイムとか、そんな感じの科に属する。
体色は全体に、透明な白かアイボリー系。
薄い橙色の内臓が透けて見える。
背には、白い斑紋が規則的に並ぶ。
後触角には、ブツブツとした小さな突起が散在する。
頭部には、白い牛のお面のような斑紋がある。
だからウミウシというわけではない。



2
d0175710_11421772.jpg
権太郎岩の沖側の転石の下で酒席甲類研究員が見つけた。
大きさは、8mm。
イロミノウミウシに似るが、このウミウシの触角は後触角の形が螺子のようになっている。

しかし、同じものを見てても見える人と見えない人がいるというのも不思議だ。
原因として、僕がかなりの老眼だということはあるがそればかりではないような気がする。
執念でもなく愛情でもなく、集中力の違いだと思う。
[PR]

by 1colorbeach | 2012-12-15 11:45 | ウミウシ (57)