キイロウミコチョウ 葉山 権太郎岩左沖 Siphopteron flavum (Tokioka & Baba, 1964)

葉山の沖を泳いでいて、岩の上に黄色い粒がいた。
3mmか。
小さい。
老眼泣かせだ。
か弱い老人を泣かせてどうするってんだ!!!
しかし、色が色だけにすぐ分かった。


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キイロウミコチョウ。
実に優雅な姿をしている。
オシドリや首の先がちょん切れた白鳥のような、水鳥が水面に浮かぶ姿を想像させる。
しかし、小鳥(コチョウ)ではない。
これ、飛ばすと蝶のように舞い泳ぐ。
それこそ胡蝶なのだ。
頭楯目ウミコチョウ科に属するウミウシの仲間である。


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この子の特徴として、綺麗な黄色の体色とともに、黒いお尻のポッチがある。
なかなかこれセクシーである。
昔、キョンキョンが「渚のはいから人魚」っていう歌を歌っていた。
「キュートなヒップにズキンドキン!!!」ってヤツである。
キイロウミコチョウを見ると、海の中でこの曲がずっとリフレインしている。
写真を撮るときも出てくるので、手がズキンドキンとなってちゃんと撮れない。
減圧症ではない。






               
しかし、キョンキョンは可愛かったなあ。
「男の子って すこし悪い方がいいの」って歌詞を本気にしていきがっていたら、少しどころか本当の不良になってしまった。
ちなみに、今では小泉今日子と南野陽子の区別がつかない。
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by 1colorbeach | 2011-09-08 23:39 | ウミウシ (58)