コロダイ 葉山 権太郎岩右沖 Diagramma pictum (Thunberg,1793 )

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沖の深場を泳いでいると、ホンソメワケベラがヒラヒラしているのを見つけた。
彼らは、魚の皮膚に付いた寄生虫などを掃除してくれるクリーナーである。
魚の寄生虫は、ホンソメワケベラにとってはご馳走なのだ。
見るとその先にコロダイがいた。
コロダイをターゲットにクリーニングしているのだ。



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葉山ではコロダイの幼魚はよく見かける。
ちょうど夏から秋にかけてだろうか。
黄色地に黒い二本の縦縞の魚が、砂地の転石などの所をヒラヒラと泳ぐというより舞っている。
が、これは少し成長して、ちょうど青年くらいになったものだ。
黄色地はすっかりなくなっていて、親にかなり近くなっている。
魚の世界にありがちな親と子供がまったく違うパターンなのだ。
20cmくらいで、今年はこのサイズを良く見かける。

このコロダイ、関西方面では投げ釣りの対象魚となっている。
引きが強く、70cmにもなる大物が釣れるという。
食味も良く、一度釣って調理して食べてみたい魚でもある。



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コロダイの幼魚。
残念なことに、また、阪神タイガーズ模様であるのだ。
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by 1colorbeach | 2011-08-06 11:08 | 魚 (88)