ツノゲミノウミウシ 葉山 権太郎岩

だと思う。
好きよ、でもね、たぶん、きっと、…。
またまたレア物発見をやってしまったかも。

ダンゴウオに沸く葉山。
だいぶ魚たちの群れも増えてきた。
沖の砂場ではニシキハゼの若者たちがすいすいと泳ぎ、スズメダイやネンブツダイたちが群れ始めている。
そんな中でダイバーの群れで賑わっているメインポイントを尻目に、一人ポツンと壁とにらめっこをしていた。


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ジッとしているとすぐにおしっこをしたくなるのだが、仕方ない。
葉山の水深10mの誰も覗かない壁でウミウシ探しだ。
そしたら、白とオレンジ色の10mmくらいの物体が移動中であった。
ちょっと見は、ミドリガイ系?
老眼なので許してほしい。
ルーペでよく見ると、サキシマミノウミウシのようである。
とりあえず、写真を撮った。



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家に帰って調べたのだが、よくわからない。
似たようなのはたくさんいるが、よく見るとどうも違う
困ったときの「大瀬崎 海の案内人 ちびすけ」頼みで、SOSを出した。
すぐに、ゆいちゃんから、「ツノゲミノウミウシに似てますねぇ…」とまったりした返信があった。
どうも、奄美大島より南のウミウシである。
多分、葉山では初めての報告かもしれない。
もし、ツノゲならば、サキシマミノウミウシ科であるので第一印象の勘は鈍っていない。

しかし、何せ、最近、ヨコジマキセワタを、「珍しいヒラムシですねぇ~」とのたまった程度なのだ。
情けない。
知識と「勘性」を磨かねば。

いずれにしても奥が深い葉山の海。
海だから当たり前か。
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by 1colorbeach | 2011-05-19 22:45 | ウミウシ (58)