アメフラシ

春の磯で見られる生き物の代表格はアメフラシ。
沢山見られるときは、何十個体で連結交接をしている。
アメフラシの鎖。
卵は、お湯を入れた後のチキンラーメンの麺と瓜二つ。
何も知らない友人が、磯には何でインスタントラーメンがアチコチに捨ててあるのか、と不思議そうに言ったことを覚えている。
チキンラーメンのない時代に名前をつけたのだろう、通称はウミソーメンあるいはウミゾーメンという。
色は白くなく黄色っぽいのだが。

この子は、まだお子様。



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日本では牛だが、海外ではウサギに例えるところもあるそうな。
山陰では、これを食用にする地域があって、昭和天皇も食されたとか。
ただ、アメフラシが食べている海草の中で毒素のあるものがあるので、生半可に食べない方がいいとは言われている。
何?毒がなくても食べない?
昭和天皇の大いなる好奇心、科学者として素晴らしい方であると思う。




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ちょっと、気の利いた卓上ランプのようだ。
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by 1colorbeach | 2011-04-23 19:27 | ウミウシ (58)