イソギンポ 葉山 201006

僕の場合、一本のダイビング時間が非常に長い。
そのお陰か、指は痺れ関節には痛みが走る。
まさか…ゲ…。005.gif

冗談はさておき、足の立つ超浅瀬に戻ってきてからがこれまった長いのだ。
葉山の浅瀬は、ウミウシ、ギンポ、甲殻類などの宝庫で、一日いても飽きない。
そのため、首の後ろだけ日焼けするという最悪のパターンに何度も陥った。
要は、学習能力がないということだ。
また、冬などは、尿意との壮絶な戦いが待っている。

そのような様々な代償の結果、ダイビングのエグジット前に数十cmの浅瀬で見つけたイソギンポである。

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イソギンポは、目の上に枝分かれしたアンテナのような皮弁が特徴だ。
このように岩の巣穴に入って、顔だけ出して周りを見張っている姿はとても愛らしく、ついカメラを向けてしまう。

時々穴から出ては甲殻類などを捕食するが、上あごに犬歯があり、咬まれたら痛いそうだ。
が、犬歯のことよりも、そこまで指を突っ込む人がいるということの方が驚きだった。


子供の頃、これを磯遊びで初めて見つけた時に、物珍しく一時間以上も観察していた記憶がある。
童心に返って、あんまりじっと観ていたので、睨まれてしまった。
恐るべし、イソギンポ。

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by 1colorbeach | 2010-08-07 10:21 | 魚 (88)